【注意】2012年10月 新「日本郵政グループ」に関する情報は記載していません!!

小泉内閣により実施された郵政民営化に関する情報を掲載しています。

郵政民営化のスタートは、2007年10月
知らなきゃ損する最新の郵便局利用法をご紹介します

郵政民営化によって、郵便局は、全体を統括する持ち株会社の日本郵政株式会社。
郵便事業は「郵便事業会社」郵便貯金は「ゆうちょ銀行」簡易保険は「かんぽ生命」
そして商品とサービスを提供する「郵便局会社」の1+4の5社に再編成されます。
でも安心感と信頼感は今までと変わらず、日本全国どこでも誰でも利用できます。
そして、生涯マネープランに答えられる金融サービスを目指しています。


インフォメーション

  1. 郵便局の民営化につて、よくある質問
  2. 【Q】郵便局はどうなるの?
    【A】これまでどおりのサービスを提供します。

    これまでどおり全国に設置され、これまでと変わることなく、
    郵便局の窓口で「郵便」「貯金」「保険」の全国一律のサービスを提供

    【Q】今の切手やはがきはそのまま使えるの?
    【A】はい。そのまま使えます。

    民営化前に購入した切手もはがきも、民営化後にそのまま利用できます

    【Q】現在の郵便貯金、簡易保険はどうなるの?
    【A】引き続き郵便局で取り扱われます。

    民営化前に預けた通常郵便貯金は、ゆうちょ銀行に承継されます。
    定期の郵便貯金や簡易生命保険契約は
    「独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構」に承継されます。
    各種の請求や手続きは、引き続き郵便局で取り扱われます。

    【Q】民営化前に契約した貯金や保険は何か手続きが必要なの?
    【A】特別な手続きは必要ありません。

    現在の通常郵便貯金通帳、キャッシュカード、
    保険証書、保険料領収帳、簡易保険カードは、引き続き利用できます。

    【Q】民営化前に契約した貯金や保険などの政府保証はどうなるの?
    【A】利用のサービスにより異なります。

    政府保証なし : 通常郵便貯金等
    政府保証あり : 定期性の郵便貯金、簡易生命保険

    【Q】簡易生命保険契約の保障内容はどうなるの?
    【A】保障内容の変更はありません。

    民営化前に加入した簡易生命保険契約の保障内容に変更無し

    【Q】郵便局の郵便貯金の非課税の取扱はどうなるの?
    【A】民営化後は郵便貯金の利子に対する非課税制度(郵貯マル優)が廃止されます。

    但し、既に預金をしている非課税の定期性郵便貯金については、
    満期を迎えるまで非課税扱いが継続されます。

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